埼玉県行田市 Present'S 行田在来(ぎょうだざいらい)枝豆

香りが高く甘みが強い 埼玉県行田市 行田在来(ぎょうだざいらい)枝豆

「行田在来枝豆」のふるさと

埼玉県の北部に位置する行田市は、利根川と荒川に挟まれた肥沃で平坦な土地を生かして、古くから米麦の生産が盛んな地域であり、県下でも有数な穀倉地帯となっています。

また、長い歴史を持つ行田市は、埼玉古墳群や忍城をはじめとする史跡のほか、古代蓮の里、利根大堰(とねおおぜき)や水城公園など観光資源にも恵まれており、年間を通じて多くの観光客が訪れています。

【行田市の田んぼアート】
お米の産地である行田市では、水田を彩る新たな風物詩として定着しつつある田んぼアート。水田をキャンパスに見立てて、色彩のことなる複数の稲を使い、絵や文字を表現するこの取組みは、行田の新しい観光スポットとして脚光を浴びています。

この田んぼアートは、6月中旬に田植えを行い、10月中旬に稲刈りを行います。見ごろは8月上旬から10月中旬までで、小針にある古代蓮会館展望室からご覧いただけます。

行田市に訪れた際は、是非お立ち寄り下さい。壮大なスケールからなるアートをご堪能いただけます。

行田市所在地図
行田市の田んぼアート

▲平成24年度田んぼアートの図案は、行田市を舞台にした小説「のぼうの城」の映画公開(平成24年11月2日公開)を記念して、「成田長親(のぼう様)」と「石田三成」を対峙するように配置し、それぞれ陣を張った「忍城」と「丸墓山(まるはかやま)」を描きました。

古代蓮の里所在地図地図を拡大する(PDFが開きます)
行田在来枝豆栽培画像
歴史と伝統が育んだ「行田在来枝豆」

「行田在来枝豆」は、行田市を中心に、「いにしえ」の時代から脈々と農村地域で田んぼの畦(あぜ)などに作られてきました。

昭和50年代、埼玉県農業試験場(現 埼玉県農林総合研究センター)が県内農作物の遺伝資源を探索した時、行田市(北河原)の農家宅で代々受け継がれてきた固有種として収集したものです。採種した地名から「行田在来」と名付け
ました。

行田在来枝豆は、香りが高く、甘味が強い特徴があり、近隣地域の人々から高い評価を得ておりました。

「行田在来枝豆」

収穫適期が9月下旬から10月中旬という、わずかな期間の稀少品であり、生産量が非常に少なく、市場への出荷が非常に少ない状況でした。

【行田在来の特徴】
  • ・収穫時期のおそい晩生の品種
  • ・茎は太く、草丈が高い
  • ・花の色は白色
  • ・莢(さや)は淡緑で白毛、1莢(さや)2粒が主体
  • ・子実の皮は黄緑色、実は黄色
  • ・枝豆の収穫ピークは10月上旬
【行田在来のおいしさ】
  • ・現在の主力品種「タチナガハ」(改良品種)や他の在来種よりも、甘味が強い
  • ・大豆の未熟種子である「枝豆」も甘みが強く、特有の風味があり、人気があります
行田在来枝豆栽培画像
「いにしえの行田枝豆倶楽部」設立総会
「いにしえの行田枝豆倶楽部」設立

香りが高く、強い甘味が特徴の行田在来枝豆は、収穫期間が短い稀少品である上に、生産量が非常に少ない品種です。

生産・流通・販売等を一体的に取組むことを目的に地域資源を活用した産業の振興と伝統の食文化を守り、地域活性化を目指すため「いにしえの行田枝豆倶楽部」を設立いたしました。

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