埼玉県深谷市 Present's 丸系八つ頭

ホクホクとした食感とほのかな甘み 埼玉県深谷市丸系八つ頭 (注)埼玉では、平成26年5月に「丸系八つ頭©」の商標登録を行っています。

丸系八つ頭はどこでつくられているの? ~生産地・深谷市のご紹介~

丸系八つ頭はどこでつくられているの? ~生産地・深谷市のご紹介~

深谷市は埼玉県北西部に位置しています。

北部は利根川水系の低地で、南部は秩父山地から流れ出た荒川が扇状台地を形成する平坦な地形となっており、深谷市で育つ農作物は恵まれた土地からの贈り物です。

また、深谷市は県内で農業産出額第一位を誇る、農業の大変盛んな市です。

丸系八つ頭はどうやって生まれたの? ~誕生物語~

  • 通常の八つ頭と「丸系八つ頭」の比較

    ▲通常の八つ頭と「丸系八つ頭」の比較

    八つ頭は、里芋の仲間で冬の季節野菜です。

    八つ頭という名前から、末広がりでおめでたいことや、小芋と親芋が融合して頭がたくさんあるその姿から、人の頭に立つといった縁起物として、お節料理の需要が多くあります。

    埼玉県では、古くから南東部のさいたま市見沼地域周辺で多く生産されてきました。

  • 「丸系八つ頭」は、大きく丸い親芋が1個できる八つ頭で、埼玉県農林総合研究センター園芸研究所が系統選抜した里芋の品種です。

    園芸研究所が県内の八つ頭生産者から1個の丸い親芋ができる八つ頭を譲り受けた当初、この八つ頭から種芋をとって植えても丸い形の八つ頭は半分もできませんでした。

    丸系八つ頭の圃場

    ▲丸系八つ頭の圃場

    そこで、丸い形がより多くできる系統を残しながら、選抜を繰り返しました。その結果、大きな1個の丸い親芋が90%以上できる1系統を選び出し、この系統を「丸系八つ頭」と命名しました。

埼玉県深谷市産「丸系八つ頭」を期間限定でお届けします!
埼玉県深谷産 丸系八つ頭詰め合せ
販売終了いたしました 今期の販売を終了いたしました。ご好評をいただきありがとうございました。

調理がしやすい「丸系八つ頭」

図1 皮むきに要する時間 (煮物4人分を作る場合の皮むき時間) 図2 調理時の廃棄割合 (煮物4人分を作る場合の廃棄割合)

「丸系八つ頭」の親芋は1個500~1,000gと大きく、滑らかな丸い形をしています。

そのため皮むきが非常に楽で、従来の八つ頭に比べ、皮むき作業は半分の時間ででき、廃棄する部分も4分の3に減らすことができます。

※埼玉県農林総合研究センターデータより

丸系八つ頭ってどんな味? ~特徴~

丸系八つ頭ってどんな味? ~特徴~

「丸系八つ頭」はホクホクした食感が特徴で、ほのかな甘みがあります。

煮物のほかに、潰してコロッケの具材、スープやパイ、サラダなど、いろいろな料理に利用できます。

「埼玉県調理師専門学校」考案の丸系八つ頭を使った料理をご紹介します!
  • 丸系八つ頭の田楽
  • 丸系八つ頭のサラダ(明太子)
  • 丸系八つ頭の鶏そぼろあん

丸系八つ頭への思いと今後の展望

以前から八つ頭が栽培されていた深谷市では、平成24年から、この「丸系八つ頭」の特性に着目し、これからの地域の特産とするため他の産地に先駆けて生産、販売を開始しました。

年々、生産者が増え、小売業や外食産業に出荷するなど、生産拡大に向けた取り組みも始まっています。

丸系八つ頭への思いと今後の展望

ふかや南部野菜協議会根菜部会の皆さん

▲ふかや南部野菜協議会根菜部会の皆さん

この深谷市の恵みがたくさん詰まって出来上がった「丸系八つ頭」の生産・加工・流通・販売等を一体的に取り組むために「ふっかちゃんの丸系八つ頭倶楽部」を設立し、地域資源を活用した産業の振興と伝統の食文化を守りつつ、新たな食文化の継承に取り組んでまいります。

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