
赤採りトマトの出発点
赤採りトマトの出発点は、「お客さまに美味しいトマトを届けたい」という想いです。農家さんだけが知っている樹の上で赤く熟れたトマト本来の味わいを届けるため、1個ずつ色を確認しながら丁寧に収穫しています。
また、品種にもこだわり、赤く色づいてもしっかりした食感に仕上げました。


美味しさが詰まった赤採りトマト
美味しさの基であるグルタミン酸(うまみ成分)、トマトの美味しそうな赤色となるリコピン(機能性の成分)ともに、青採りトマトを大きく上回っているのが「赤採りトマト」です。

赤くなってから採る
実の詰まった美味しいトマト、それは真っ赤に熟れるまで樹の上で育てた「赤採りトマト」です。
普段販売されているトマトは実の色が青い状態で収穫される「青採り」トマトで、運搬中に赤く熟していくのですが、赤採りトマトはその名のとおり樹の上で真っ赤に熟してから収穫を行います。
実はこの「赤採り」状態での流通は、運搬中に熟れすぎてしまうため非常に難しいことなのです。
赤くなってから採ったトマトは甘いだけじゃない。さっき畑でもいだトマトを食べているようなシャキッとした食感とみずみずしさが口の中に広がります。
