フードアルチザンの商品

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大分県 Present’s

赤採りトマト

真っ赤に熟れた自然の恵み 大分県 赤採りトマト


赤採りトマトの出発点

赤採りトマトの出発点は、「お客さまに美味しいトマトを届けたい」という想いです。農家さんだけが知っている樹の上で赤く熟れたトマト本来の味わいを届けるため、1個ずつ色を確認しながら丁寧に収穫しています。
また、品種にもこだわり、赤く色づいてもしっかりした食感に仕上げました。

赤採りトマトの出発点
赤採りトマトの出発点

美味しさが詰まった赤採りトマト

美味しさの基であるグルタミン酸(うまみ成分)、トマトの美味しそうな赤色となるリコピン(機能性の成分)ともに、青採りトマトを大きく上回っているのが「赤採りトマト」です。

美味しさが詰まった赤採りトマト

赤くなってから採る

実の詰まった美味しいトマト、それは真っ赤に熟れるまで樹の上で育てた「赤採りトマト」です。
普段販売されているトマトは実の色が青い状態で収穫される「青採り」トマトで、運搬中に赤く熟していくのですが、赤採りトマトはその名のとおり樹の上で真っ赤に熟してから収穫を行います。
実はこの「赤採り」状態での流通は、運搬中に熟れすぎてしまうため非常に難しいことなのです。

赤くなってから採ったトマトは甘いだけじゃない。さっき畑でもいだトマトを食べているようなシャキッとした食感とみずみずしさが口の中に広がります。

赤くなってから採る

地の利を活かし、
1年を通してトマトを栽培します。

大分県では海辺の平地から高原地帯までの温度差を活かし、産地を変えながら1年を通してトマトの栽培が行われています。

大分県では海辺の平地から高原地帯までの温度差を活かし、産地を変えながら1年を通してトマトの栽培が行われています。
赤採りトマトお届けカレンダー

赤採りトマトを、季節にあわせて
1年間で2つの産地からお届けします

赤採りトマトお届けカレンダー

冬春トマトの産地大分県 臼杵 うすき

歴史遺産や風情ある城下町の街並みが有名な観光地

冬から春の産地である大分県臼杵市は県の南東部、東側が豊後水道に面した海辺の街で、国宝の臼杵石仏をはじめとした歴史遺産や風情ある城下町の街並みが堪能できる観光地として有名です。
豊後水道に面しており、温暖で日照時間が長いことから、良質なトマト栽培が出来る産地として定評があります。

冬春トマトの産地大分県臼杵(うすき)市

夏秋トマトの産地大分県竹田市

久住連山の麓に広がる名産地

夏から秋の産地である竹田市は、県の南西部に位置する準高原地帯で、北に久住山、西に阿蘇山、南に祖母山を望む、昼夜の寒暖差と湧水群に代表される透明度の高い水が特徴の、雄大な大自然に囲まれた産地です。

夏秋トマトの産地大分県竹田市

大分県 赤採りトマト
フードアルチザン
(食の匠)プロジェクト

協議会の趣旨・目的

大分県で開発された美味しさと栄養利点を両立した「赤採りトマト」プロジェクトに賛同・参画し、フードアルチザン(食の匠)プロジェクトとして、この取組みを全国に発信し推進してまいりします。

協議会の趣旨・目的