熊本県八代地方 Present’s
晩白柚
晩白柚の故郷、
熊本県八代地方
熊本県八代地方は、日本三急流である球磨川(くまがわ)が流れ、西は八代海に面した平野部で、晩白柚の生産量日本一を誇ります。
昭和20年代から晩白柚の栽培がはじまり、気候風土に適していたことから昭和40年代に急速に栽培が普及しました。 特に、八代市東南部に位置する高田(こうだ)地区や、北部に隣接する氷川町で盛んに栽培されています。
晩白柚は八代地方を代表する特産品であり、八代市の市木に指定されております。
観て、香って、食べて楽しむ
~三拍子揃った晩白柚をお楽しみください~
- 観て楽しむ(見た目の大きさを楽しむ)
- 香りを楽しむ(爽やかな香りを楽しむ)
- 食べて楽しむ(甘さと酸味のバランスを楽しむ)
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熊本県産 晩白柚
世界最大級の柑橘である晩白柚(ばんぺいゆ)は甘酸っぱい香りが特徴で、甘味と酸味のバランスに優れています。分厚い果皮は砂糖漬けにしてお召し上がりいただけます。
お供えやお飾りとして観て香りを楽しんだ後、果皮の艶が消え柔らかくなった頃が食べごろとなります。
内容量:①晩白柚(Lサイズ、1個1.4kg以上)、アールスメロン(2Lサイズ、1個1.5kg以上)②2Lサイズ、1個(1.8kg以上)
承り期間:〜2月29日
お届け期間:1月26日〜3月10日
※天候の影響で若干前後する場合がございます。ご了承ください。
八代じまんの黄色い宝
晩白柚はミカン科の果物の一種、ザボンの仲間で、大きなものでは直径が約25cmにもなる巨大な柑橘です。
香りが良く、さわやかな甘酸っぱい香りが周囲にひろがります。果肉はサクサクとした食感で、甘みと酸味のバランスに優れています。
また、果肉を直接食用にすることが一般的ですが、特徴である厚い皮は、砂糖で煮て砂糖漬けにすることができます。
晩白柚は保存性が高く、皮が柔らかくなり、食べごろになるまで1か月ほど保存することができます。
愛情をかけて大きく育つ
晩白柚の栽培では見た目と形の美しい黄色い果実を作るため、一つ一つの果実に袋がけ作業を行います。
袋がけ作業は2回行われ、1回は虫除けの為、もう1回は太陽光を避け美しい果皮を保つために行います。初夏から真夏の炎天下で行われるため大変な重労働となります。
また、1つの果実が大きく重い晩白柚は収穫作業も大変で、肩から下げた袋に大きな晩白柚をいっぱいに入れることは大変な重労働となります。
生産者の皆さんは、より良い晩白柚を作る為、一つ一つの作業を丁寧に行っています。