岐阜県郡上市 Present’s
母袋燻
り豆腐
なぜ「燻り豆腐」が
生まれたの?
山越えの旅の必需品として
岐阜県郡上市母袋地区は鎌倉街道の宿場として繁栄した地域でした。当時の旅は細い道を登っていく過酷な山越えの旅。
そのような山越えの旅の必需品として日持ちが良く、かつ軽量で持ち運びが容易な貴重な栄養価の高い食品として燻り豆腐が生まれました。
郡上市について
母袋工房は「奥の奥」という名もあわせ持っています。郡上市内から山道を登ります。母袋工房の上には「母袋温泉」「母袋スキー場」があるだけの秘境の地です。街道沿いには清流が流れる「癒し」を感じる場所です。郡上市は日本三大盆おどりでも知られる「郡上おどり」の町です。
フードアルチザン商品はこちら
岐阜県郡上市産
母袋燻り豆腐
岐阜県郡上市に伝わる燻り豆腐です。
郡上味噌に漬け桜チップで燻したスモークチーズのような味わいです。
内容量:1本入り・2本入り・スライス各種
承り期間:2024年10月2日~12月24日
お届け期間:2024年11月11日~2025年1月10日
燻り豆腐が出来るまで
味の決め手はこの「燻し」行程
母袋燻り豆腐は独特の風味を醸し出す桜のチップを使用し、その日の天気、気温、湿度によって燻す時間を変更しています。まさに職人の経験が生み出す「匠」の技術です。
-
①手作り豆腐を乾燥させます。
-
②郡上味噌で漬け込み下味を決めます。
-
③「燻し」。この燻し方法が味を左右させます。
-
④できあがり。冷却後に包装します。
-
伝統食文化「燻り豆腐」を守り続ける母袋工房のみなさん。中央は筧社長。