
茨城県下妻市 Present’s
下妻甘熟梨

下妻甘熟梨のこだわり
収穫された梨から一級品を選ぶのではなく、単純に樹上で完熟させた梨でもありません。
梨生産者の若手有志が組織したプロジェクトチームで、樹上で厳選した果実を丁寧に管理し、糖度13~14度、シャリ感を残し、梨本来の味がするように食べ頃を見極めて収穫した「完熟」状態の梨、それが「下妻甘熟梨」です。



下妻甘熟梨の特徴(おいしさ)
- 果肉がきめ細かくみずみずしい濃厚な甘さです。
- 糖度は13度〜14度です(光センサーを導入して計測)。

フードアルチザン商品はこちら

茨城県下妻市産
下妻甘熟梨(幸水)
下妻甘熟梨は、果肉がきめ細かくみずみずしい濃厚な甘さが特徴です。高糖度で、シャリ感を残し、梨本来の風味がするように食べ頃を見極めて収穫した「完熟」状態の梨です。ぜひご賞味下さい。
内容量:1箱2.5kg入り(秀3Lサイズ6玉入り)
承り期間:2024年6月25日~7月25日
お届け期間:2024年8月10日~8月25日
下妻甘熟梨の
作り方のポイント

-
土づくりがおいしさのカギ
土壌診断結果に基づいて良質の有機肥料等を投入し、土づくりにこだわった甘熟梨用の畑で栽培しています。
-
果実の絞り込み(摘果)
開花後60日頃までの早い段階で玉数を絞り個々の梨に養分を集中させています。
-
樹上で完熟
通常の幸水が、樹上で開花後115日で収穫するところ、125日前後で収穫することにより、十分に熟すことで、梨本来の糖度を持たせています。
-
果実を厳選
選び抜いた果実の規格でサイズは2L以上の大玉としています。
下妻甘熟梨圃場の状況




下妻甘熟梨の
故郷・茨城県下妻市
下妻市は茨城県南西部、筑波山西側に位置し、水と緑に恵まれた田園都市です。その大半は比較的肥沃な土地で形成され、中央に砂沼、東に小貝川、西に鬼怒川と水資源も豊かです。
下妻の歴史は古く、およそ1万年前から人が住んでいたといわれています。
「下妻」と書くようになったのは鎌倉時代以降で、当時から現在まで県西の中心として重要な位置を占めています。


砂沼広域公園
自然の美しさが季節ごとにさまざまな表情を与える砂沼は、茨城百景にも選定されている下妻のシンボル的存在です。
周囲にはジョギングやサイクリングが楽しめる全長約6kmの遊歩道があり、桜の名所にもなっています。

小貝川ふれあい公園
約5haの花畑を有する河川敷に設けられた公園で、5月中旬~下旬には一面にポピーが咲き揃い、雄大な筑波山を背景に花のじゅうたんが広がります。

大宝八幡宮
大宝元年(701年)、藤原時忠公が筑紫国宇佐の八幡神を勧請し、創建したのがはじまりです。
平将門公も戦勝祈願のために度々参拝し、当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。
