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愛媛県西条市 Present's

絹かわなす

柔らかく、滑らかな食感 愛媛県西条市絹かわなす


絹かわなすの故郷、愛媛県西条市

愛媛県西条市は、西日本の最高峰を誇る石鎚山系から流れる豊富な伏流水が市内のあちこちから湧き出る「水の都」と呼ばれる都市です。

この豊富な湧水は、「うちぬき」と呼ばれ、過去には全国利き水大会で連続日本一になった他、日本の名水百選にも選ばれています。

そしてこの良質で豊富な伏流水は、生活用水、農業用水など幅広く利用され、市民の生活に欠かせないものとなっています。

絹かわなすの故郷、愛媛県西条市
「うちぬき」 市内で伏流水が湧き出ています
「うちぬき」 市内で伏流水が湧き出ています
最盛期頃の圃場
最盛期頃の圃場

絹かわなすってどんなナス?

絹かわなすは、その名の通り、皮が絹のように薄く、柔らかなことから「絹かわなす」と名付けられました。
果肉は柔らかく、滑らかな食感で、リンゴのような甘みをほんのり感じさせ、また果肉の白さと種の少ないのも特徴です。
1果の大きさは約20cm、重さは約350gが標準で、500gにもなるものもあります。
地元西条では「ぼてナス」という愛称で呼ばれ親しまれています。

絹かわなすってどんなナス?

特徴は3つ!

  1. 「水の都西条市」の湧水「うちぬき」が育んだ特産品です。
  2. 大きさは約20cm・重さは350gで、500gになるものもある大きなナスです。
  3. 果肉は、柔らかでリンゴのような甘みをほんのり感じさせ、果肉が白く種の少ないナスです。

絹かわなすができるまで

4月頃に苗を植え、花が咲いたら一つ一つ手作業で受粉させ、6月から10月にかけて収穫します。
皮が絹のように薄く柔らかい為、その栽培は大変難しいです。

4月ごろ苗植え 5月ごろ受粉 5月後半ナスが成長 6月ごろから収穫

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愛媛県西条市産
絹かわなす 極3個入り

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愛媛県西条市産
絹かわなす 秀品7個入り

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和・洋・中どんな料理にも相性がよく、大変食べやすくおいしいナスです。
アクがほとんどなく、滑らかな食感を味わうことができます。その皮は柔らかく、黒く艶があり、皮ごと調理し食べることができます。

承り期間:~8月15日
お届け期間:7月1日~8月31日