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- 北海道「三笠メロン」

三笠メロンは、北海道三笠市で生産される赤肉種メロンのブランド。
ジューシーな果肉で、お口でとろける食感と甘い風味・香りが特徴です。
【糖度 12~14度】
- 生育
- 寒さに弱く、着花しにくい。土の温もりで熟成。
- 販売期間
- 7月の上旬(約1週間)
北海道三笠市は、空知地方の南部、北海道のほぼ中央に位置し、豊かな森と湖に恵まれ、道央主要都市に近い良好な環境を持つ三笠市は、、北海道の石炭と鉄道の発祥の地として栄えた歴史のある街です。
また、「エゾミカサリュウ」や「アンモナイト」をはじめとした多くの化石を産する、地質学的にも重要な地域といわれております。
1907年頃 | 北海道空知郡三笠山村(現:三笠市)にてマクワウリ等の瓜類の生産が最盛期を迎える。 北海道地方の古くからの呼称は、「アジウリ(味瓜)」。明治期は「キンカウリ(金甜瓜)」・「ギンカウリ(銀甜瓜)」とも呼ばれ、大正末期は「カンロウリ(甘露瓜)」。また、旧市来知村地区で生産されたものは、「市来知(いちきしり)もの」として重宝される。 |
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1919年頃 | 北海道空知郡三笠山村にてメロン栽培がはじまる。 |
1969年 | 三笠市の委託育種試験により「三笠メロン」が生み出される(ネットメロン・プリンスメロンなど)。 |
2004年 | 三笠市農産物振興事業推進協議会が三笠市産三笠メロンを贈答用化粧箱に詰め替えて販売・発送するサービスを開始。 |
2014年 | イオンアグリ創造株式会社が北海道三笠農場(イオン農場)を設置。三笠メロンの栽培を始める。 |
2014年 | イオンアグリ創造株式会社の三笠メロンが三笠ジオパーク認定商品(認定第2号)となる。 |
平成25年に「日本ジオパーク」として認定を受けた「三笠ジオパーク」は、
アンモナイトなどの化石や断層変位地形など北海道の大地の生い立ちを体感し、
かつては炭鉱の街として栄えた歴史に触れ、市立博物館やジオツアーを通じて
1億年の時間旅行を気軽に楽しむことができるようになっています。
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みかさ梅まつりは、歌謡ショーや梅干し種とばし大会、特産品輪投げ大会などでおおいに賑わい、春の一日を楽しく過ごすことができます。
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北海盆唄発祥の地でお盆の時期に開催される北海盆踊りは、高さ10mの巨大やぐらを囲んで盆踊りが披露される中、約500発の花火が打ち上げられる大イベント。
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桂沢湖畔で紅葉のシーズンに歌謡ショー、キッズダンスショーが行われるほか、ステージ周辺では紅葉まんじゅうまきが行われる。また、会場は、多くの飲食店が並び、さまざまな秋の味覚を楽むことができます。